第6回きりしま学童こどもまつり
霧島市児童クラブ連絡会の紹介 第5回きりしま学童こどもまつり紹介リーフレット(PDFファイル)
■南薩地区研修会
と き:2016 年11月23日( 水・祝) 13:30 受付 14:00~16:00
ところ:指宿市「山川図書館」( 指宿市山川成川2685 TEL0993-35-3300)
■北薩地区研修会
と き:2016 年11月27日( 日) 9:30 受付 10:00~12:00
ところ:薩摩川内市「国際交流センター」(薩摩川内市天辰町2211-1 TEL 0996-22-7741)
■研修会内容
○講 師 福元 巧さん(麦の芽福祉会 常務理事)
○演 題 「気になる子ども」へのかかわり方
○グループ討議・意見交換会
研修会 講師のレジメ 「気になる子ども」へのかかわり方(PDF)
参加者のアンケート(PDF)
第9回県連会総会 記念講演会に135名!(59クラブ)
学童指導員の「専門性」って、何?…永松範子さんが熱く語る!
第9回県連絡会の総会は、鹿児島市の「県青少年会館」にて29クラブ65名参加をいただき開催しました。
超党派の学童議員連野間たけし衆議院議員が来ひんとして、子育て「新制度」での学童保育の充実(制度や財源の確保等)に向け、国政をはじめ地元と連携をとりながら進めていくとなど、県連の活動への激励をいただきました。
また、鹿児島県議会の子育て議員連から、薩摩川内市選出の田中良二県議、鹿屋市区選出の郷原拓男県議、鹿児島市区選出の柳誠子県議の出席をいただきました。
■子育て「新制度」の自治体ごとの検証を!
総会では、市町村において新制度導入後どのような動きがあり、子ども会議に学童保育の改善―学童保育のあるべき姿―を働きかけていくこと、市町村の責務を明確にすること、資格研修制度への関わりなど県連協の活動の充実だけではなく、地域連協の活動・地域連協づくりを確認しました。
■記念講演は、指導員の専門性と資格…永松範子さん
20年近く横浜市の学童保育指導員としての経験豊かな永松さんの講演では、新制度で放課後児童支援員がどうあるべきか体験と毎日の実践から、普段の学童の姿がかいま見えるお話しで、たくさんの「ゲンキ」をいただきました。
①開催日時 2013年6月15 日(土)10:00(9:30受付)~15:00
場所 霧島市「牧園アリーナ」
②対 象 管内の児童クラブの児童と保護者・指導員・民生児童委員ほか
③後 援 霧島市 霧島市教育委員会 霧島市民生委員児童委員協議会連合会
牧園アリーナで第6回きりしま学童まつりに、14クラブと児童委員民生委員の方、保護者の方など約5 5 0名が集い、綱引きに始まり、5色綱引き、仲間集め、ニョキフラベイビー、じゃんけん列車と楽しい一日を過ごすことができました。
■『学童まつり」反省会(参加した子どもたちの声・感想)
(1)いちばん楽しかったのは、何でしたか?
☆綱引き
・何回かできて楽しかった。
・1回勝てて良かった。
・大人も一緒でおもしろかった。
・昨年負けたので今年は燃えた。
☆ 5色綱引き
・作戦タイムで意見を出し合ったり、他の学童の人とも仲良くなれて友達になって楽しかった。
・チームで力を合わせられて楽しかった。
・綱に点数があったので点数を言われるまで楽しみだった。
・作戦タイムでどの綱が点数が高そうだとか予想しあったり、点数がわかるまでドキドキして楽しかった。
・準優勝ができたから,とても楽しかった。
☆仲間あつめ
・違う学童の人たちと仲良くなれて楽しかった。
・名刺交換ができてよかった。
・友達ができた。
☆ ニョキフラベイビー
・ハイハイは初めは赤ちゃんみたいで恥ずかしかったけどだんだん楽しくなってきた。
・布をくぐるのが楽しかった。
・最後のブリッジみたいなのは、ちょっと難しかった。
・ひざ・足が痛かった。
☆ じゃんけん列車
・みんなでできて楽しかった。
☆その他
・バスの中で歌を歌ったことが楽しかった。
・ごはんをお友だちと食べたこと。
(2)プログラムには、なかったことで、「こんなこともしたかった」と、思うことがありましたか?
・しっぽとりゲーム リレー かけっこ(走りまわりたかった)
・児童クラブ別のリレー
・綱引きは全員でやりたかった。
・綱引き 五色綱引きどっちもやりたかった。
・ふうせんわり ストラックアウト玉入れ ドッジボール
・これでよかった。
(3)次の「学童まつり」では、どんなことをしたいでばか?
・リレー 鬼ごっこ 障害物競争
・かけっこ パンくい競争ドッジボール
・今回のプログラムでよかった。(ゲーム)
・ニョキフラベイビーの走る部分は片足ケンケンをしてみたい
(4)その他に思ったことや気がついたことを教えてくださいΩ
・開会式での話が長すぎた。
・名刺交換がうまくいかなかった。3枚ぐらいでよい。(同じクラブの子がかたまっている)
・ニョキフラベイビーのハイハイの時に、ひざをけがする子が多かったので、ハイハイはやめた方がよかった。(四つん這いでひざをつかない移動にしてほしかった)
・五色綱引きの最後の一本になった時の人数が多く、見ていて怖かった。
・五色綱引きのドキドキが楽しかった。
・五色綱引きの綱が全部取れて うれしかった。
・五色綱引きは危ない。 (相手側に来て押したり、ふんだり)
・綱引きで手が痛かった。負けて悔しかった。
・子ども会議は必要。
・幼稚園保育園の時の友だちと会えてうれしかった。
・応援の仕方がよくない時があった。(相手チームに負けろと言っていた。)
・同じ学童で同じチームがよかった。
・昨年の様に学童を二つに分けた方が力の差が小さくなるのでは。
第7回県連絡会の総会を、6月9日霧島市「国分いきいき交流センター」にて11クラブ23名の参加で開催しました。
総会では、2015年4月「子ども・子育て支援法」施行を控えて、市町村に対する働きかけを強めていくことが確認されました。また、県連絡会と地域連協との連携、県内43市町村への要望活動を進めていく方針が決定されました。
午後からの総会記念講演会は、前全国連協の会長で指導員歴30年の山本博美さんがユーモアを交え、笑いと涙ありのお話に「そうそう!うちの学童でも同じ…」と、指導員としての誇り(仕事に対する)、子どもと保護者、指導員…みんなつながりの中で育ち合うのが学童保育だ!…日々の実践からの講演に聴き入って、アッという間の2時間でした。(参加者のアンケートは次ページ掲載しました。)
■2013年度活動の柱と重点課題
1,月刊誌『日本の学童ほいく誌』購読目標数を400冊にする。
2,「私たちが求める学童保育の設置・運営基準」を市町村に働きかける。
3,県議会議員や市町村議員への働きかけ(学童推進議連づくり)
4,研修会への参加と県連加盟への働きかけを強める。
総会記念講演会
講師:山本 博美さん(埼玉県八潮市どんぐり児童クラブ指導員)
演題:「私たちが求める学童保育~みんなでつくろう、未来(あした)の学童保育」
〜みんなつながりのなかで育ち合う〜
総会記念講演会パンフレット
第7回総会 山本博美講演会アンケート
県連ニュースNo.34(2013年7月5日号) 総会特集号
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- 県連結成5周年記念 記念講演会&第3回学童保育シンポジウム(2011年6月19日)
2007年6月に結成してから5年目を迎えた県連総会は、6月19日、鹿児島市の「アーバンポートホテル鹿児島」にて、加盟25クラブ69名の参加のもと開催しました。総会では、北薩と南薩地区に地域連協作ることを今年度の重点課題として決定しました。
午後からは、県連結成5周年記念講演会と第3回学童保育シンポジウムには、県内の40クラブ、4行政、10名の県市議を含む130名の参加がありました。
シンポジウム後にブックレット発刊を記念してのレセプションではブックレット編集時のエピソードが語られました。
- 第4回新年度を控えての指導員研修会(2011年3月13日)
第4回目を迎える研修会では、学童保育の基本を学ぶ視点として、働きながら子育てをする家庭にとって不可欠な学童保育に携わる指導員の仕事とは何か? そして、具体的な日々の学童保育を実践する上で、身につけておきたい課題として、学童期(発達時)における小児栄養の観点からの「おやつ」と、小児保健の観点から「子どもの虫歯・口内ケガ予防」について、専門的な講座を開催しました。
当日は、姶良市「加治木町福祉センター」に60名を超える指導員の参加がありました。
- 17クラブの署名を添えて、鹿児島県担当課(県民生活局青少年男女共同参画課少子化対策監、課長、少子化対策係長、主査)との意見懇談会(2011年1月19日 県庁にて)
2011(平成23)年度鹿児島県予算等についての要望書(PDF)
【回答と見解】
1,児童クラブの拡充と予算措置について
(1)「こども未来プラン」昨年後期プラン作成、数値目標と量的拡大をはかる。
(2)大規模クラブの解消は、市町村の要望に応じて対応する 。22年度大規模分割の要望はなかった。
(3) 県単独補助金及び上乗せは、当面考えていない。
(4) 小規模(5人以下)施設への助成は、九州各県とともに国に要望を上げている。
10人以下の小規模施設への自治体での単独事業による支出は、特別交付税措置が付いてくる。
(5) 施設整備費等は、市町村の要望が上がってくれば対応するようにしている。
(6) 学童保育の適正規模(設置基準)等は、「子ども新システム」の検討会を注視していく。
2,「公的責任」について
(1)「子ども新システム」の検討会の内容を注視している。
(2) 財政措置は、補助率の引き上げを要望している。
3,指導員研修会について
(1) 毎年、県保育連に委託して開催している。
(2) 県児童クラブ連絡会との連携は、「保育連の実績を考慮している」との回答。
→ 開催時期と場所、研修会の内容等について、検討することを強く要望する。
4,障碍児学童の受け入れ推進につて
(1) 指導員加配(増員)への財政措置は、九州各県の総意として国に上げている。
(2) 昨年の要望時に、障碍児学童の実状を聞き、その必要性を痛感している。
5,「子ども新システム」と放課後子どもプランについて
(1) 「子ども新システム」の検討会の内容を注視している。
(2) 市町村会でも、学童保育事業の重要性を認識してもらうようにしていく。
6,指定管理者制度の導入の動きについて
(1)「鹿児島県内においても、出水地区で社協委託から指定管理者導入による一般入札の動きある」と指摘に、県担当課では県内の実状を把握している様子ではなかった。
【意見交換】
(1) 小学校の統廃合が進んでいる。小規模学童への対応(財政措置等)が急務である。
(2) 一人親世帯が急増している(4割近くある)。保育料の減免をしているが、保育料の負担感がある。生活保護世帯も増えている。
(3) 保育料の減免に対する自治体の財政補填が必要だ。
- 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の量的拡大・質的拡充を図るために
2011(平成23)年度霧島市予算等についての要望書
12月20日の霧島市への要望書提出では、10クラブ15名の参加がありました。前田市長、宮本保健福祉部長、児童福祉課の課長、係長等担当部局の方との意見交換の場となりました。
霧島市では、年次的に施設の整備を行い、公設民営での児童クラブの運営が進められてきています。市長から今後も「子育て第一主義」で施策をはかっていくとの回答がありました。
2011年度霧島市予算等についての要望書
別紙資料
- 「子ども・子育て新システム」制度の拡充を求める請願署名運動にご協力を!
新システムとは…「子ども・子育て新システム」といい、幼稚園や保育園の一体化(幼保一元化)を含め、特に就学前の子ども・子育て関連の制度・財源・給付について一元化するとして、政府が構想している制度です。
2011年に法律を変え、2013年度から新制度を施行するというスケジュールが示されています。制度の内容や設計は不透明で、保護者や保育関係者に大きな不安が広がっています。
鹿児島県児童クラブ連絡協議会としても、全国保育団体連絡会と連携しながら、この「子ども・子育て新システム」が学童保育にとってより制度拡充につながるよう、署名運動を進めてきています。
- 2011(平成23)年度鹿県への予算要望の賛同署名にご協力を!
学童保育の運営主体は、公設公営の割合が減少し、法人などが運営する学童保育が増えています。行政からの要請により、保護者会や連絡協議会がNPO法人化するところが増えています。また、学童保育の必要性が高いのに整備が遅れている実態から、民間企業などが運営する多様な内容の学童保育も生まれてきています。
公的な責任による学童保育の整備がすすまなければ、民間企業など多様な運営主体と内容をもった(しかも高額な保育料の「隙間」を埋めるような)学童保育が増えていく可能性があります。公的な責任のもとで、必要としている家庭が安心して利用でき、どの学童保育でも最低限確保しなければならない内容や要件を備えた施策・制度として確立していくことの必要です。
県連絡会では、12月県議会前に県内の児童クラブの署名を添えて、鹿児島県知事に要望書を提出します。要望事項に賛同いただき、署名にご協力をお願いします。
2011(平成23)年度鹿児島県予算等についての要望書(PDF)
- 2010年度指導員研修会(2010年11月21日)
2010年度鹿児島県児童クラブ連絡会の指導員研修会は、11月21日、阿久根市で開催。
指導員、保育士、施設長、行政関係者など100名の参加がありました。
学童保育で、気になる子どもとどうかかわっていくのか。
学校での子どもと家庭での子ども、そして学童で子どもたちは、それぞれにいろんなものを抱え込んでいます。そんな子どもたちに「寄り添いながら育ちを見守り、指さし導くとは…」
- 第3回きりしま学童こどもまつり(2010年8月24日)
溝辺の上床公園でのこどもまつりには、400名近い子どもたちが元気いっぱい遊び、夏休みのいい思い出作りになりました。
- 県連絡会ニュースNo.21
予算要望賛同署名、「子ども・子育て新システム」制度の拡充を求める請願署名運動、2010年度指導員研修会の開催、第35回全国児童員学校九州会場「初めて参加して」
- 第2回かごしま「学童保育シンポジウム」&第4回県連絡会総会
すべての子どもたちにいきいきとした放課後を! 第4回鹿児島県児童クラブ連絡会の総会は、6月13日(日)姶良市「加治木町福祉センター」にて開催。その後のシンポジウムには、県内42クラブから120名を超える指導員、保護者、運営者、行政の方々の参加をいただきました。
昨年に引き続き、元気の出るシンポジウムとなりました。ご参加いただき、ありがとうございました。総会とシンポの内容を更新しました。
- 県連絡会ニュースNo.18
鹿児島県白書づくり(実施状況調査)のお願い……鹿児島での学童保育の成り立ちと現状がどうなっているか、また市町村における子育て支援施策内容等の実情を把握し、すべての子どもが安心で安全な社会で健やかに育つ権利を保障するための環境整備の一助とするための「かごしま『学童白書』づくり」アンケートです。
☆学童保育所(児童クラブ―指導員・施設長・保護者・学童)アンケート WEB. PDF.
☆行政用アンケート WEB. PDF.
☆学校関係用アンケート WEB. PDF.
第4回県連絡会総会&第2回かごしま学童保育シンポジウムの開催
○ と き 2010年6月13日(日) ・総 会11:00~
・シンポ13:00~
○ ところ 姶良市「加治木町福祉センター」
(姶良市加治木町本町393 TEL 0995-63-2080)
○ 参加費 無 料
第2回かごしま学童保育シンポジウム案内 WEB. PDF.
- 第3回新年度を控えての指導員研修会(2010年3月14日)
児童クラブ(学童保育)指導員を志望する方や現在携わっている方(概ね2年)を対象に、指導員の仕事に携わる上で理解しておいてほしい基本的・基礎的事項について学習する研修会には、県内から30クラブ約70名の指導員の参加がありました。
遠くは、奄美大島からの参加がありました。講座を踏まえての小グループに分かれての交流では、日頃抱えているか課題や問題を出し合い悩み等を共有することできたのではないでしょうか。4時間という研修時間が足りないほどでした。
- 県連絡会ニュースNo.17
2010年度予算、学童関係(特集号) 運営費が増額され、望ましい規模への移行促進
・2010年度学童関係補助基準額(案)
- 第2回きりしま学童こどもまつり(2009.11.28)
学童こどもまつり盛会に!!370名が参加~インフルエンザ猛威の中で
- 指導員「レクレーション」研修会(2009.11.27)
16クラブから40名の指導員が参加。遊びとは創造である。遊びで人間関係ができる。指導員として、学童に遊びを取り入れ、遊びを考えていくことを学ぶ。- 児童クラブ対象「防犯セミナー」(2009.11.14)
管内児童クラブ14クラブ、指導員25名参加。防犯意識と児童クラブでの防犯対応を学ぶ。- 第34回全国指導員学校(九州会場)/09.9.27
2005年11月、霧島市発足に伴い、国分隼人児童クラブ連絡会を発展的に解消し、2007年2月4日霧島市児童クラブ連絡会を新たに発足しました。
2007年度に入り、第2回総会(事業計画等)を4月29日開催しました。
また、2月11日県学童連絡会準備会を受けて、6月3日鹿県児童クラブ連絡協議会が発足しました。
2008年5月18日第3回霧島市児童クラブ連絡会の総会を開催しました。
2008年6月1日、第2回県児童クラブ連絡協議会の総会を開催しました。
2009年5月17日、第4回霧島市児童クラブ連絡会総会を開催しました。
2009年6月7日、第3回県児童クラブ連絡協議会の総会と、第1回かごしま「学童保育シンポジウムを開催しました。
県連第3回総会&かごしま「学童保育」シンポジウム
2009年6 月7日(日)鹿児島市「マリンパレスかごしま」にて、県児童クラブ連絡協議会の総会と第1回かごしま「学童保育」シンポジウムを開催しました。
総会参加=加盟クラブ23クラブ55名、シンポジウム=23+未加入クラブ25クラブ37名、市県議3名、パネラー含めて102名の指導員・保護者等の皆さんの参加をいただきました。鹿児島でのこれからの「学童保育」の一歩を踏み出すことができたのではないでしょうか。さらに「あってよかった県連絡会」をめざして、地道に歩んでいきたいと心新たにしています。
総会特集号(総会とシンポジウムの報告)県連絡会ニュースNo.13
かごしま「学童保育」シンポジウム 感想文(WEB.)
終了間際にシンポジウムの感想・意見を急遽お願いしたら、55名の方から、感想をいただきまた。真田さんの基調講演やシンポジウムでのパネラーの方々の学童に関わる思いやご指摘等、元気をもらったという感想がほとんどです。様々な視点から問題提起をいただき、改めて学童に対する心構えや、初心に返ったりとボリュームのある感想文です。
◆携帯サイトにも総会&学童シンポの報告特集を掲載しています。
2009年新年度を迎えての指導員研修会
指導員研修会パンフレット (基本的生活習慣を考える)
第2回新年度を迎えての指導員研修会は4月26日、12クラブ、41名の参加がありました。
新学期が始まり、新たにピカピカの1年生を迎え、「基本的な生活習慣とは…」講座を受けて、各グループ討議で日頃の悩みについて、活発な議論となりました。
1,"基本的生活習慣"とは、何と何ですか。 → 5つ
◆基本的生活習慣を確立する上で、考慮して欲しい『蓮華の四徳』
(1) 泥中君子の徳
(2) 朝開夕閉の徳
(3) 一華一茎の徳
(4) 華果同時の徳
◆携帯サイトにも、研修会の資料とスナップを更新しています。
2008年度ブロック別指導員研修会
今日の子どもの育ち学童保育の役割
連絡会のブロック別研修会は、2月13日と14日開催しました。
霧島市会場(13日)が80名、曽於市会場(14日)が30名の参加をいただきました。
■霧島市会場では、河野さんの問題提起を受けてのグループ討議で、講演に対する感想や日頃学童保育で悩みや苦労について率直に話せたのではないでしょうか。
●14日は、曽於市の会場で30名の参加でした。指導員と設置者の方も参加いただき、河野さんの問題提起に、「保育」のあり方、子どもとのかかわり方については、カルチャーショックを受けた方もいらっしゃいました。
◆携帯サイトにも、河野さんのレジメと当日のスナップを更新しました。
第2回 きりしま学童こどもまつり
学童こどもまつり盛会に!!370名が参加
~インフルエンザ猛威の中で
★第2回きりしま学童こどもまつりは、インフルエンザが心配されましたが、11月28日370名の児童、保護者、指導員、学童関係者の参加のもと、霧島市「牧園アリーナ」で開催。福永副市長、阿多教育部長をはじめ、行政関係者の参加もいただきました。
異年齢集団をつくっての言葉送りジャンケンゲームに始まり、学年毎のドッジボール、保護者や指導員も交じってのドッジボールと楽しい一日を過ごしました。
児童クラブ活動紹介
・こどもまつりの感想(PDF.)
第1回 きりしま学童こどもまつり
きりしま学童こどもまつり
700人が集う…会場あふれ、盛大に開催!
■第1回「きりしま学童こどもまつり」は、8月23日午前中雨天で心配しましたが、事前のリハーサル、準備そして午後1時30分からの本番では、前田終止市長さん、野村望教育次長さんをはじめ行政の方や、児童、保護者、指導員など700名を超える会場あふれる参加がありました。
◆霧島市内の13児童クラブの子どもたちが、ダンス、歌、合奏、和太鼓演奏と楽しく、元気に力一杯、練習の成果をいかんなく発揮し、素晴らしい「学童まつり」となりました。
▲フィナーレは、参加者全員での「放課後のおうち」を合唱しました。
雨を吹き飛ばす元気はつらつの子どもたちの姿を、スナップ写真で感じてください。
一、主 催 「きりしま学童こどもまつり」実行委員会
二、名 称 きりしま学童こどもまつり
三、日 程 2008(平成20)年8月23日(土)
13:00 開 場
13:30 開 演
17:00 終 演
四、会 場 霧島市「隼人農村環境改善センター」
(霧島市隼人町内山田1-14-10 TEL0995-42-1911)
五、共 催 霧島市 霧島市教育委員会
六、問合せ 霧島市児童クラブ連絡会 事務局
青葉児童クラブ 担当:田間
TEL/FAX0995-45-7800
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