“2009年新型インフルエンザH1N1”（以下「２００９新型インフルエンザ」）に関する“情報ひろば”です。
この「２００９新型インフルエンザ」という「未知の」感染症に対して、一時はパニックになってしまいました。しかし、今は対策をきちんと行えば怖くないとわかっています。まず、知ることこそ様々なデマを含めた情報に、振り回されない的確な対策の基本です。
「２００９新型インフルエンザ」は、今年の秋から冬にもう一度やってくるといわれています。すでに、学校や事業所等を通じて、いろんな情報と対策が示されてきているかと思いますが、基本的な知識を得ることが必要です。
そこで、「ろっこう医療生活協同組合」のインフルQ＆Aを参考に、新型インフルエンザ対策の“情報ひろば”をアップデートしました。
携帯サイトにもアクセスしてみてください。
鹿児島県の最新情報へもアクセスしてみてください。
- 霧島市への「新型インフルエンザ」対策で申し入れ(09年10月7日)
- ヒブワクチン（Ｈｉｂ）
Hibによる感染症を未然に防ぐHibワクチンは、世界ではすでに100カ国以上で接種されており、14年間に約1億5000万回接種されています。日本ではHibワクチンの認可が遅れ、2008年12月に任意接種（有料）が一般的に可能となっています。
１．２００９新型インフルエンザ」５つのポイント
@ 新型ながら普通のインフルエンザと同じ毒性である
A 予防の基本は咳エチケット・手洗い・ワクチン
B 若い世代に広がりやすいのが新型の特徴
C タミフルは必要な人に必要なときに使うのが肝要
D 風邪ひいたら無理せずに休むことが出来る世の中が犠牲を減らす
２．インフルエンザQ&A（「ろっこう医療生活協同組合」作成 PDFファイル)
ろっこう医療生協のホームページ 「インフルエンザＱ＆Ａ2009」
霧島市児童クラブ連絡会作成 「インフルエンザＱ＆Ａ 2009」簡易版(PDF)
３．新型インフルエンザの予防等のための10ケ条 （鹿児島県作成 PDF）
４．新型インフルエンザに関するＱ＆Ａ（厚生労働省−基本情報−2009.8.31作成）
５．集団発生(クライスター)時の調査(サーペイランス)への協力(09.8.25 厚労省)
児童クラブは、社会福祉施設等に該当します。
・社会福祉施設等における新型インフルエンザ集団発生時のフローチャート
・学校における新型インフルエンザ集団発生時のフローチャート
６．鹿児島県 「新型インフルエンザ」に関する情報
７．厚生労働省の新型インフルエンザ対策関連情報
８．「子育てネット」携帯サイト 新型インフルエンザ対策 ガイドライン
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